プレッシャーに弱いことが短所(弱み)の例文と長所への言い換え例
プレッシャーに弱いことを短所(弱み)にした例文と、長所への言い換え例を紹介します。
例文1
私はゼミのプレゼンテーションや講義の発表などで、成功させたいと思うあまり、不安を感じたり、緊張したりしてしまう性格です。
しかし、不安や緊張に負けないように努力をしたいという気持ちが強く、頑張る事ができますので、悪いことばかりではないと感じています。
例文2
私はプレッシャーに弱いところがあります。
たとえば、テニスの試合で、大事なサーブだと考えると、いつも練習では入るサーブを外してしまいます。
現在は、これを克服するため、「自分はできる」と言い聞かせています。
また、「相手も緊張しているのだ」と考えるようにして、自分を落ち着けるように努力しています。
長所への言い換え例
プレッシャーに弱いということは、緊張して力が発揮できないことを意味しますが、これは、よく言えば、仕事などに対して「責任感が強い」「理想が高い」といえるでしょう。
また、「こうあるべき」との目標意識がはっきりとしていることの裏返しでもあります。