サポート役であることを長所(強み)にアピールする自己PRの例文
サポート役(縁の下の力持ち)であることをアピールポイントとするときの自己PRの例文を紹介します。
例文
私はファストフード店のサブリーダーとして、店舗の裏方的な仕事を任されてきました。
大変だったのは、お客様からのクレーム対応です。
スタッフの接客態度や、設備への不満など、多数のクレームへ対応してきました。
しかし、当時の店舗では、あるとき同じようなクレームが続くという問題が起き、その解決策を考え、周知するのが私の仕事となりました。
そこで私は、何かクレームがあるたびに、どんな些細なことでもミーティングで報告してもらうようにスタッフに働きかけました。
また、クレームの一覧を誰もが見れるように書類にまとめるようにもしました。
こうすることで、クレームの頻度は少なくなり、新たなクレームにもすぐに対応できるようになりました。
リーダーのような役割ではありませんが、このような形で会社に貢献するは私に向いているように思います。