負けず嫌い
負けず嫌いなところが私の長所です。
一度決めたことは、最後まで貫きたいと考えており、あきらめないようにしています。
昨年、英語検定二級の資格取得に向けて勉強していましたが、忙しい中で自分の時間がなかなか取れませんでした。
しかし、今が頑張りどころであると自分を励まして努力し、何とか合格することができました。
この負けず嫌いの精神を活かし、今後も自分を向上させていきたいと思います。
努力家
努力家であることが私の強みです。
小学校から高校まで野球部に所属していましたが、「勝ちたい」という思いから、他校に負けない練習量に増やしました。
結果として、試合でも勝てるようになりました。
野球を通じて、努力することの大切さを実感しています。
効率を良くするのが好き
私は、効率よく物事を進めることが好きです。
たとえば、新聞部の活動では、メンバー全員の仕事の進み具合を把握するために、以前はなかったスケジュール表を作成しました。
各自の役割を明確にすることで、スムーズに作業を終えることができるようになりました。
また、勉強やプライベートでも、ものごとを短時間で終わらせられるように努力しています。
今後も、この姿勢で、効率よく物事を学んでいきたいと考えています。
人を巻き込む力
私は人と話すとき、常に「笑顔」を意識しています。
周りの人と話しやすくし、コミュニケーションを取りやすくするためです。
このような心がけをし始めたのは、以前、私が落ち込んでいた時に、日ごろ、常に笑顔でいる友人に元気を貰えたからです。
私が実行委員を務めた文化祭のときには、この強みを活かすことができ、クラスのほぼ全員の協力を得て準備に取り組むことができました。
好奇心旺盛
私は、一ヶ月に10冊以上の本を読んでいます。最近は、学問に関する本や、実用書を多く読んでいます。
自分の知らない色々なことを知るのは、とても楽しいです。
この性格は、人のために役に立ったこともあります。
以前、部活のチームメイトが熱中症で部活中に倒れたときに、本で読んで覚えた処置を思い出し、すぐに処置することができました。
前向きな姿勢
私は、小さい頃から家庭や学校でいろいろな困難に直面してきました。
それらの経験から、どんな状況でも諦めずに前向きに考えることを学びました。
また、ピンチをチャンスに変えることができると信じるようになりました。
そうすることで、逆境に強い性格が形成されたと思います。
たとえば、私は中学生のときに両親が離婚しました。
そのため、母親と2人で暮らすことになりましたが、母親は仕事が忙しくて家にあまりいませんでした。
私は一人で家事や勉強をしなければならず、孤独や不安を感じることもありました。
しかし、その経験から自立心や責任感を身につけることができました。
また、友達や先生などの周りの人々に助けてもらったことで、感謝の気持ちや信頼関係の大切さを学びました。