開店記念
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店舗の開店記念パーティーの祝辞の例文


取引先の店舗の開店を記念して開くパーティーで、取引先が読み上げる祝辞の例文を紹介します。

開店スタートの祝辞と、開店5周年や10周年の祝辞とを、2種類を紹介します。



開店時の祝辞



(社長の名前)さん、「(店舗名)」の開店、誠におめでとうございます。

このたび、店舗のインテリアを担当させていただきました、○○株式会社の(自分の名前)と申します。本日は、心からお祝い申し上げます。

(社長の名前)さんは、長年○○業界でお勤めになっておりましたが、○○年ごろから、お仕事の範囲を広げるために、○○○○に取り組まれたそうです。

そして、〜や、〜など、また、〜など、さまざまなことをご経験されたそうです。

その中で、(社長の名前)さんは、〜という想いを胸に、長年お勤めになられた会社を退職され、本日の開業となりました。

(社長の名前)さんの○○○に対する熱意には並々ならぬものがあり、いったん興味を持ったことがあれば、現地まで飛んでいき、実際に確認されるとのことです。そして、時には、その場で取り引の交渉もするなど、大変な情熱をお持ちです。

こちらのお店では、きっと、より多くのお客様の期待を実現されることと思います。

わたくし個人としては、○○○を手に入れるのであれば、「(店舗名)」より素晴らしいお店はないのではないかと思っております。

簡単ではございますが、これから先、末長いご発展を心よりお祈り申し上げ、お祝いのご挨拶とさせていただきます。

取引先による祝辞(5周年・10周年など)



本日は、「(店舗名)」様の開店○○周年、心よりお祝い申し上げます。

私は、お取引いただいております株式会社○○の○○と申します。

いまから○○年前ら東京駅から10分ほどのところに、「(店舗名)」様がオープンし、初めてお伺いした時、店舗の〜というところが当時とても印象的でした。

当時の常識といえば、○○○でしたが、あえて「(店舗名)」様は、○○○ではなく、○○○で勝負を挑まれておりました。今思えば、「(店舗名)」様の優れた先見性に感心するところでございます。

「(店舗名)」様は、当初は○○○を中心に営業されていましたが、現在は、○○○に積極的に取り組まれており、また、○○○事業にもこれから取り組まれるとお聞きしております。

○○○に対するお客様の要望やニーズの変化は驚くほど早く、これといって長続きするものが無く、すぐに時代遅れとなってしまいます。

しかし、○○店長様は、時代のニーズに敏感で、お客様の希望や要望を細かく把握しておられますし、そのお人柄に惹かれた客様が次のお客様の縁をつないでくれております。

いまや、○○店長様は、○○業界の中でも注目されており、テレビや雑誌、インターネットなどで紹介されるほどになっております。

「(店舗名)」様は、当社にとりましても長くお取引いただきたい大切なお店です。どうぞ、末永くお客様に愛されるお店であり続けてください。

これからもたくさんの方の希望や夢をかなえてくださることを期待しております。本日は、本当におめでとうございます。